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「最近、脂っこいもので胃がもたれる…」それ、実は“胃”のせいじゃないかもしれません!【分子栄養学の視点】

みなさん、こんにちは!
広陵コンディショニングです。
「若い頃はカルビも揚げ物もバクバク食べられたのに、最近は翌日まで胃がもたれる…」
「ちょっと良いお肉を食べたら、お腹が張って重たい…」
30代、40代を迎えてから、こんなお悩みを抱えていませんか?
実はこの「脂っこい料理による胃もたれ」、原因は「胃」そのものではなく、別の臓器が関係しているってご知っていましたか?
今回は、「脂っこいもので胃がもたれる本当のメカニズム」と、当院が専門とする「分子栄養学」の視点から見た対策をお届けします!

💡 脂っこいもので胃が止まる!?驚きのメカニズム

私たちが食べたものは、胃から十二指腸、小腸へと運ばれて消化・吸収されます。
しかし、三大栄養素(炭水化物・タンパク質・脂肪)の中で、「脂肪」だけは少し特殊なルートをたどります。
脂肪はほとんど消化されないまま、ダイレクトに「十二指腸」に届きます。
すると、体が「お、脂がやってきたぞ!しっかり消化しなきゃ!」と判断し、「コレシストキニン(CCK)」というホルモンを分泌します。
このホルモンには、小腸での消化を助ける素晴らしい働きがあるのですが、同時に「胃の動きを一時的にストップさせる」というブレーキの役割も持っているのです。

🔑 胃のブレーキを解除する「胆汁酸」の存在

脂肪の消化が進み、肝臓で作られる「胆汁酸(たんじゅうさん)」という成分が十二指腸にしっかり行き渡ると、「もう脂の処理はバッチリです!」というサインになり、胃のブレーキ(CCKの分泌)が解除されます。
これで再び胃が動き出し、スムーズに消化が再開するわけです。
しかし……ここに「年齢の罠」が隠されています。

📉 30代・40代がピーク?「肝臓」のエイジング

実は、消化器系の中でもっとも加齢の影響を受けやすいのが「肝臓」です。
肝臓の機能は30代〜40代をピークに、少しずつ低下していくと言われています。
肝臓の元気がなくなると、当然、胃のブレーキを解除するために必要な「胆汁酸」の分泌量も減ってしまいます。
つまり……人間の身体☆肝臓の働きイラスト:イラスト無料
    1. 脂っこいものを食べる
    1. 胃の動きにブレーキがかかる
    2. 肝臓の元気が足りず、ブレーキが解除されない
    3. 胃が止まったままになり、激しい「もたれ」を感じる

これが、年齢を重ねるごとに「油モノがキツくなる」本当の理由だったのです!

🧬 分子栄養学からアドバイス!肝臓と胆汁をサポートする栄養素

「胃がもたれるから、胃薬で抑えよう」とする前に、根本原因である「肝臓のケア」と「胆汁酸の分泌促進」を意識してみませんか?
細胞レベルで体を整える「分子栄養学」の視点から、今日からできる食事のコツをご紹介します。
① 胆汁の材料「タウリン」を補給する
胆汁酸が効率よく働くためには、「タウリン」というアミノ酸が欠かせません。タウリンは肝臓の解毒作用を高め、胆汁の分泌を促してくれます。
    • おすすめの食材:イカ、タコ、貝類(アサリ・シジミ・カキ)、青魚など

② 質の良い「タンパク質」を摂る
胆汁酸そのものや、肝臓の消化酵素を作るベースとなるのがタンパク質です。胃もたれするからといって、あっさりした炭水化物(うどんやパンなど)ばかりに偏ると、肝機能の低下を招く悪循環になります。
    • 工夫のポイント:脂の少ない鶏胸肉、ささみ、白身魚、大豆製品などを少しずつ、よく噛んで食べましょう。

③ 胃の酸度を高める(酸味の活用)
実は、胃酸がしっかり出ていることも、十二指腸や肝臓に「消化のスイッチ」を入れる重要な合図になります。
    • 工夫のポイント:食事の前に梅干しをかじったり、レモン果汁や大さじ1杯のお酢(リンゴ酢など)を水で薄めて飲むと、胃酸の分泌が促され、その後の脂肪消化がスムーズになります。


🌿 体の内側と外側、両方からアプローチ

当院(広陵コンディショニング)では、このように分子栄養学の視点から「どの栄養素が足りていないか」「内臓に負担をかけている原因は何か」を紐解き、お一人おひとりの体質に合わせたオーダーメイドのアドバイスを行っています。
さらに、自律神経の乱れは、肝臓や胃腸などの内臓をコントロールする力をガクンと低下させてしまいます。
「最近、食事を心から楽しめなくなってきたな…」と感じる方は、栄養面のケアだけでなく、骨格や自律神経を整える当院の整体アプローチもぜひ一度試してみてください。広陵町の整体・カイロプラクティック|広陵コンディショニング【Style Lab.併設】
美味しいものを美味しく食べられる健康な体を、一緒に作っていきましょう!
気になる症状があれば、いつでもお気軽に公式LINEや受付でご相談くださいね。

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