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「亜鉛不足」による押すと戻らない足のむくみ、浮腫(ふしゅ)の意外な原因と見分け方
「夕方になると靴がきつくなる」「足のすねを指で押すと、へこんだままなかなか元に戻らない…」
そんなしつこい足のむくみに悩まされていませんか?
そんなしつこい足のむくみに悩まされていませんか?
一般的なむくみは「立ち仕事の疲れ」や「塩分の摂りすぎ」が原因であることが多いですが、実は「亜鉛不足(低亜鉛血症)」という栄養の偏りが原因で、恐ろしいむくみが引き起こされることがあるのをご存知でしょうか。
今回は、亜鉛不足がなぜ足のむくみに繋がるのか、そのメカニズムと見分け方のサインについて分かりやすく解説します。
1. なぜ「亜鉛」が足りないと足がむくむの?
亜鉛は、体内の300種類以上の酵素を働かせるために欠かせない必須ミネラルです。この亜鉛が深刻に不足すると、体の中では次のような連鎖が起こります。
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- 肝臓でのタンパク質(アルブミン)合成が低下する
亜鉛は、肝臓で「アルブミン」という重要なタンパク質が作られるのを手助けしています。亜鉛が足りなくなると、アルブミンの量も減ってしまいます。 - 血管から水分が漏れ出す
アルブミンには「血管の中に水分を留めておく」という重要な役割(膠質浸透圧)があります。これが減ると、血液中の水分が血管の外(細胞の間)にじわじわと漏れ出してしまいます。 - 下半身に水分が溜まり「むくみ」になる
漏れ出した水分は重力で下半身に溜まり、これが「指で押すと跡が残って戻らないむくみ(圧痕性浮腫)」の正体となります。
- 肝臓でのタンパク質(アルブミン)合成が低下する
また、肝臓や腎臓の持病がある方は、病気そのものの影響で尿から亜鉛が排泄されやすくなり、よりむくみが悪化しやすいという悪循環に陥ることもあります。
2. 単なる疲れじゃない!「亜鉛不足」を疑う5つのサイン
もしあなたの足のむくみが亜鉛不足によるものなら、足以外の場所にも以下のようなサインが出ている可能性が高いです。
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- 味覚の違和感:食べ物の味が薄く感じる、何を食べても美味しくない
- 皮膚トラブル・口内炎:肌がカサカサする、口内炎が何度もできる
- 髪や爪のトラブル:最近抜け毛が増えた、爪が割れやすくなった
- 傷の治りが遅い:ちょっとしたすり傷がなかなか治らない
- 慢性的なだるさ:しっかり寝ても疲れが取れない、食欲が出ない
むくみに加えてこれらの症状に心当たりがある場合は、体内の亜鉛が黄色信号を上げているかもしれません。
写真や説明は「みまき温泉診療所」より
言える。⑥ ⑦ ⑧ ⑨の易発赤性、表皮内出血、剥皮、表皮の菲薄化など
が生じる。高齢者にしばしば見られる皮膚所見ですが、典型的な亜鉛欠
乏症の表皮所見と言える
3. 亜鉛不足によるむくみへの対処法
「亜鉛不足かも」と思ったら、まずは適切なアプローチをすることが大切です。
① 健康診断などの血液検査をみてみましょう
血液検査で「血清亜鉛値」があればよいですが、間接的にはALP低値(60を下回るケース)で推測することが出来ます。
また、総蛋白が7.0を割り込んでいる、アルブミン値が4.0を割り込んでいるなどの状況がないかどうかみてみましょう。
病院では医師の診断のもとで医療用の亜鉛補充薬を処方してもらうことができます。
分子栄養学では、吸収の良い亜鉛サプリメント(20~50mg)の食事時摂取をお勧めしています。
また、総蛋白が7.0を割り込んでいる、アルブミン値が4.0を割り込んでいるなどの状況がないかどうかみてみましょう。
病院では医師の診断のもとで医療用の亜鉛補充薬を処方してもらうことができます。
分子栄養学では、吸収の良い亜鉛サプリメント(20~50mg)の食事時摂取をお勧めしています。
② 日常の食事で亜鉛を意識する
普段の食事から亜鉛を補うことも大切です。
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- 亜鉛が多く含まれる食材:牡蠣(カキ)、赤身の肉(牛もも肉など)、レバー、うなぎ、カシューナッツ、卵黄など
- 吸収率を上げるコツ:ビタミンCやクエン酸(レモンや梅干しなど)を一緒に摂ると、亜鉛の吸収率が高まります。
まとめ:放置せず、体からのサインに向き合おう
足のむくみは日常的によくある症状ですが、「指で押して戻らないむくみ」の裏には、今回ご紹介した亜鉛不足だけでなく、心臓や腎臓といった重要な臓器のSOSが隠れていることもあります。
「たかがむくみ」と放置せず、気になる症状がある方はぜひ一度、専門家に相談してみてください。
広陵コンディショニング(Style Lab.併設)
〒635–0823 奈良県北葛城郡広陵町三吉2–12
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