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【高性能住宅の盲点】寝ても取れない疲れや頻尿…「カビ毒」が引き起こす慢性炎症反応症候群(CIRS)とは
こんにちは!
広陵コンディショニングです。
広陵コンディショニングです。
「毎日しっかり寝ているのに、疲労や衰弱感が抜けない…」
「不眠や慢性的な頭痛、筋肉痛に悩まされている…」
「最近急にまぶしく感じたり、集中力が低下して仕事や家事がはかどらない…」
「不眠や慢性的な頭痛、筋肉痛に悩まされている…」
「最近急にまぶしく感じたり、集中力が低下して仕事や家事がはかどらない…」
病院で検査をしても「異常なし」と言われるこうした不調。実は、私たちが暮らす住環境や食事に潜む「マイコトキシン(カビ毒)」が原因かもしれません。
近年、日本の住宅は気密性が高く素晴らしい「高性能住宅」が増えていますが、実は湿気がこもりやすく、目に見えないカビ毒のリスクが高まるという盲点もあるのです。
今回は、脳やホルモンバランスまで狂わせてしまうカビ毒の恐ろしい正体と、その対策について詳しくお話しします。
1. 細胞を傷つける「3大カビ毒」と引き起こされる病態
マイコトキシンは、加熱調理してカビ自体が死滅しても「毒素だけは熱に強いため残る」という非常に厄介な性質を持っています。これらが体内に入ると、細胞膜やミトコンドリアを傷つけ、慢性的な炎症を引き起こします。
特によく知られている代表的なカビと毒素は以下の3つです。
- アスペルギルス(麹菌・糸状菌の仲間)
非常に発がん性が高い「アフラトキシン」を産生します。汚染されたトウモロコシや小麦、お米などから体内に取り込まれ、認知機能の低下を招きます。 - スタキボトリス属(黒カビ)
結露や浸水など、高湿度になった住宅の壁裏などに発生します。「トリコテセン類」という毒素を産生し、乳児の突発性肺出血症や肺高血圧など、呼吸器系・肺に深刻なダメージを与えます。 - フザリウム(赤カビ・白カビなど)
女性ホルモン(エストロゲン)に似た非常に強い活性を持つ「ゼアラレノン」を産生します。これが体内のホルモンバランスを乱し、生殖系疾患の原因になります。
2. 体内からカビ毒が抜けない病態『慢性炎症反応症候群(CIRS)』
カビ毒に暴露されたとき、本来なら解毒して外に出せるはずですが、デトックス力が追いつかないと毒素が体内にとどまり続けます。これを『慢性炎症反応症候群(CIRS)』と呼びます。
CIRSになると、体内のあらゆる細胞で炎症が起きるだけでなく、「脳」にまで深刻な影響を及ぼします。
🧠 サイトカインが脳に与える「ドミノ倒し」のような不調
炎症物質(サイトカイン)が脳の受容体をブロックしてしまうことで、以下のようなホルモン異常が次々と起こります。
- 睡眠障害:睡眠を促すメラトニンの産生が低下し、不眠になります。
- 慢性的な痛み:痛みを和らげるエンドルフィンが抑制され、謎の筋肉痛や頭痛が続きます。
- 夜間頻尿:抗利尿ホルモン(ADH)が欠乏し、夜中に何度もトイレに起きてしまいます。
- お腹の不調:腸のバリアが壊れる「リーキーガット」や栄養の吸収不良を引き起こします。
- 化学物質過敏症:肝臓の解毒能力の予備力が使い果たされるため、あらゆる化学物質に過敏に反応するようになります。
さらに、アルツハイマー病研究の世界的権威であるブレデセン博士の報告によると、若年型アルツハイマー病(3型)の背景にはこのカビ毒(CIRS)が深く関係しており、カビ毒を治療することで認知機能が改善したという事例が多数報告されています。
3. なぜ自分だけ?原因は「遺伝的な解毒体質」にあることも
同じ環境に住み、同じものを食べていても、発症する人としない人がいます。
その大きな原因の一つが、カビ毒を解毒できない「遺伝的体質(HLA遺伝子の変異)」です。
その大きな原因の一つが、カビ毒を解毒できない「遺伝的体質(HLA遺伝子の変異)」です。
白血球の血液型と呼ばれる「HLA(HLA-DR / DQ)」に変異があると、体内の異物をうまく認識して排除することができません。
- HLA DR/DQ 43-53の変異がある人:より激しい疲労や、うつ・気分障害が出やすい
- HLA DR/DQ 11-3-52Bの変異がある人:自己免疫疾患やコラーゲン血管の問題が起きやすい
「気持ちの問題」ではなく、生まれ持った解毒の仕組みにエラーが起きているため、適切なサポートが必要になります。
4. カビ毒に負けないための「治療・デトックス・食事療法」
体内に溜まったマイコトキシンを外に出すには、いくつかの段階的なアプローチが必要です。
① 毒素を「捕まえて出す」吸着療法
体内を循環しているカビ毒をキャッチして便から出すために、クレイ(泥)、活性炭、クロレラなどの天然の吸着剤(バインダー)を活用します。また、発汗を促すサウナ療法や、室内の空気を綺麗にする高性能な空気清浄機も非常に有効です。
② 副鼻腔の「バイオフィルム」対策
カビ毒が長引くと、鼻の奥(副鼻腔)に強力な膜(バイオフィルム)に守られた抗生物質耐性菌(MARCoNS)が住み着いてしまいます。これに対し、鼻腔洗浄機などを使って銀やグレープフルーツシード、あるいは特殊な鼻スプレーで洗浄・殺菌をすることがあります。
③ 食事療法の徹底(カビのエサを断つ)
- 穀物に気をつける:特にトウモロコシ、ピーナッツ、カシューナッツ、ピスタチオはカビ毒の供給源になりやすいため避けます。
- 除去食の実践:腸を荒らすグルテン(小麦)、カゼイン(乳製品)、カビを増殖させる砂糖をカットします。
- 発酵食品を控える:良かれと思って食べる味噌や納豆などの発酵食品も、カビ毒による不調がある時は「ヒスタミン」を増やしてアレルギー反応を悪化させるため、一時的に控えるのがお勧めです。
細胞レベルのデトックスで、本来の元気を取り戻しましょう
慢性疲労症候群、線維性筋痛症、パーキンソン病、アルツハイマー病などの症状でお悩みの方は、この「カビ毒」が体に大悪さをしている可能性が十分にあります。
当院(広陵コンディショニング)では、分子栄養学のアプローチをベースに、骨格の調整だけでなく、体内の炎症を抑え、解毒力を高めるための食事や生活習慣の指導を行っています。
「どこに行っても体調が良くならない」「根本から身体を変えたい」という方は、ぜひ一度当院にご相談ください。あなたの身体の「隠れた原因」を、一緒に見つけていきましょう!
【店舗情報枠】
- 広陵コンディショニング / Style Lab.
- 住所:奈良県北葛城郡広陵町三吉2番地12(駐車場あり)
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