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あなたは“角砂糖”になっていませんか? 体と心のガチガチをゆるめるヒント

体と心のガチガチをほぐすヒント。

「角砂糖」になっていませんか?

広陵町のカイロプラクティック院、「広陵コンディショニング」です。
40代・50代を迎えると、若い頃には感じなかった「疲れが取れない」「常に体がこわばっている」「寝ても頭がすっきりしない」といった不調が増えてきませんか?
当院で施術をしていていつも感じるのは、「体の硬さは、心の緊張(無意識の力み)と深くつながっている」ということです
今日は、歴史上の偉いお坊さん「道元(どうげん)」の言葉をヒントに、年齢とともに硬くなりやすい体と心を、ふんわり軽くするお話です。
あなたは「角砂糖」になっていませんか?
仏教の言葉に「身心脱落(しんじんだつらく)」というものがあります。
難しい言葉ですが、ある本ではこんな風にわかりやすく例えられています。
「角砂糖が湯の中に溶け込んだとき、角砂糖が消滅したのではないのです。ただ角砂糖という状態――それが<俺が、俺が……>といった自我意識です――でなくなっただけです。砂糖は湯の中に溶け込んでいるように、自己は悟りの世界に溶け込んでいるのです」
(『[新訳]正法眼蔵』ひろさちや編訳 より)
40代・50代は、職場でも家庭でも責任が重く、周囲への気配りや「ちゃんとしなきゃ」という思いが強くなりがちな世代です。
実は、この「しっかりしなきゃ」「失敗できない」と自分を強く意識しすぎている状態こそが、お湯の中で頑なに形を保とうとする「角砂糖」の状態です。
「自分が頑張らなきゃ」と力が入ると、脳や自律神経が常に戦闘モードになり、背骨や骨盤のまわりのインナーマッスルまでガチガチに緊張してしまうのです。

「溶け込む」と、人間関係も体もスムーズになる

たとえば、人付き合いで「どう思われているかな」と緊張して疲れてしまったり、大切な場面で「こうあるべき」という理屈が先行して、本来の自分が出せなかったり……。
それは、その場や目の前の相手に「溶け込めていない」からかもしれません。
お湯に溶けた砂糖のように、その場の空気や相手のペースにふわっと馴染んでみる。「よく見せよう」「完璧でいよう」とする自分を一度手放して、目の前の環境に心を開いてみる。
そうやって良い意味で「自分」の殻をなくしてその場に溶け込めたとき、過剰な緊張は消え、体も心も本来のスムーズさを取り戻します。
日常すべてが、体をゆるめる「修行」です
「そんな風に力を抜くなんて、特別な修行でもしないと無理では?」と思うかもしれません。
でも、道元は「毎日の生活そのものが修行であり、そのままでいいんだよ」と言っています。わざわざお寺にこもらなくても、日常の中にヒントはたくさんあります。
  • ご飯を食べるときは、テレビやスマホを見ずに「おいしさ」に溶け込む。
  • 人と話すときは、「自分の見え方」を忘れて相手の話に溶け込む。
  • お風呂に入るときは、湯船の温かさに体ごと溶け込む。
「あ、いま自分は角砂糖みたいに硬くなっているな」と気づいたら、ふーっと息を吐いて、周りの環境にお湯のように溶け込んでみてください。それだけで、驚くほど体の余計な力が抜けていきますよ。

当院のカイロプラクティックは、ただ骨格を整えるだけでなく、神経の通り道をスムーズにすることで、患者様が「角砂糖」からお湯に溶けた「砂糖」に戻れるような、心からの深いリラックスを提供することを目指しています。
「最近、どうも心も体も力みが抜けないな」と感じたら、ぜひ広陵コンディショニングにその緊張を溶かしにいらしてくださいね。

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