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その胃薬、ずっと飲み続けていませんか?胸焼け・胃痛の「 本質的な」解決法
広陵町のカイロプラクティック院、「広陵コンディショニング」で す。
40代・50代を迎えると、日々のストレスや食生活の乱れから「 胸焼けがする」「胃が痛む」 といったお悩みを抱える方が増えてきます。 病院で逆流性食道炎と診断され、ネキシウムやタケキャブなどの「 PPI(プロトンポンプ阻害薬)」という強い胃薬を、何ヶ月も、 あるいは何年も飲み続けている方も少なくありません。
もちろん、 急性期の強い炎症を抑えるために薬はとても効果的です。しかし、 これらの薬を「何となく症状が出るから」 と長期間使い続けることには、 実は大きな健康リスクが隠されていることをご存知でしょうか?
今日は、胃薬の長期服用が体に与える影響と、 薬に頼らず胃の調子を本質的に整えていくヒントをお届けします。
強すぎる胃薬の長期服用に潜む「栄養不足」と「感染リスク」
胃酸は、食べ物を消化するだけでなく、 体にとって非常に重要な役割を持っています。 医療機関の専門情報(例:本田クリニックの解説) でも指摘されている通り、薬で胃酸を過剰に抑え続けてしまうと、 以下のような大きな健康被害につながる恐れがあります。
- 栄養素の消化・吸収不良
タンパク質をはじめ、神経の働きに欠かせないビタミンB12やマグネシウム、カルシウムなどの栄養素は、 胃酸がないと十分に吸収されません。これが続くと、 体全体のエネルギー不足や、認知症のリスク( ビタミンB12不足による脳への影響)、 心血管イベントのリスク(低マグネシウム血症による影響) を高めてしまうという研究報告もあります。 - 病原菌の殺菌不良(バリア機能の低下)
胃酸の大きな役目の一つは、食べ物と一緒に体内に入ってきた病原菌を強い酸で殺菌することです。胃酸が弱くなると、 カンピロバクターやC. ディフィシル菌などの腸管感染症にかかるリスクが数倍に跳ね上が ったり、胃の中の細菌が肺に入り込んで起こる「肺炎」 のリスクが高まったりすることが分かっています。
つまり、胃薬で一時的に胸焼けを抑えているつもりが、体全体の免 疫力や栄養状態を低下させてしまっている可能性があるのです。
実は「胃酸過多」ではなく「胃酸不足」で胸焼けが起こる!?
「でも、胃酸が出るから胸が焼けるんでしょう?」 と思うかもしれません。
実は、現代人の胸焼けや逆流性食道炎の原因は、胃酸の出過ぎ( 胃酸過多)ではなく、「胃酸の出なさすぎ(胃酸低下)」であるこ とがとても多いのです。 年齢とともに胃の機能が落ちて胃酸が減ると、 食べ物がうまく消化できずに胃に長くとどまります。すると、 胃の圧力(腹圧)が上がり、 わずかに残った胃酸が食道へ逆流してしまうのです。
ですから、胸焼けや胃痛は薬で胃酸を消し去るのではなく、「 胃が正しく働く環境」を作って本質的に治していく必要があります 。
今日からできる!胃の働きを取り戻す4つの本質ケア
薬に頼り切る生活から抜け出すために、 まずはご自身でできる簡単なことから始めてみませんか?まずは3 日間、次のことを試してみてください。
- 一口30回以上、よく噛む
噛むことで唾液(消化酵素)がたくさん出て、胃の負担を劇的に減らします。 - 食事中の水分を最小限にする
食事中に水分をガブガブ飲むと、ただでさえ薄い胃酸がさらに薄まってしまいます。 味噌汁やスープ程度にとどめましょう。 - 食事の前にレモン果汁や梅干し、クエン酸を取り入れる
胃酸が足りなくて胸焼けしている方は、食事前におちょこ一杯ほどのレモン果汁を飲むと、 胃酸の働きが助けられてすっきりすることがあります( これで楽になるなら、原因は胃酸不足です)。
あるいは、薬局からクエン酸の粉末を買ってきて胃酸の補助として少量使うの も良いです。 - カイロプラクティックで自律神経にはたらきかける
胃腸のコントロールタワーは「自律神経(迷走神経)」です。当院の徒手療法では、内臓マニピュレーションや、 頭の骨のバランスを整える「クラニアル(頭蓋仙骨療法)」を行い ます。これらの施術で、この自律神経の乱れを整え、 胃が本来の力でしっかり胃酸を出して消化できるように促すことが 出来ます。
40代・50代の体は、ただ症状を薬で消すだけの対処療法では、 追いつかないサインを出し始めます。「最近、 ずっと胃薬の手放せない生活が続いているな」と感じたら、 それは体からの「根本的なケアが必要だよ」というサインかもしれ ません。
※なお、 長年服用されているお薬を急にやめると症状が一時的に強く出るこ とがありますので、 お薬の減らし方は主治医の先生とよくご相談くださいね。
「薬を減らしていきたい」「体の中から元気にしていきたい」 という方は、ぜひ一度、 広陵コンディショニングにご相談ください。 あなたの体本来の力を、一緒に取り戻していきましょう!