「妊娠期間中のお母さんの過ごし方によって、生まれてくる赤ちゃんの健康状態や情緒の安定度、脳の発達度合いが異なる」――この仕組みは、DOHaD(成人病胎児期発症説)と呼ばれています。将来の健康状態が受精から胎児期、出生後の乳児期といった早い時期の栄養やストレスなどの状況に影響を受けているという考えです。
適度な運動をして、口に入れる栄養に気を配り、そして何よりも「精神的に穏やかに過ごすこと」。これらは、お腹の中で十月十日(とつきとおか)を過ごす赤ちゃんにとって、最高の発育環境となります。なぜなら、胎児はお腹の中で、お母さんの感情やストレスを敏感に感じ取っているからです。
「元気で、気立ての良い子は、元気で気立ての良いお母さんから生まれる」
私は臨床家として、この言葉は本当にその通りだと感じています。しかし、そうは言っても、妊娠中のお母さんの体には様々なトラブルが襲いかかります。激しい痛みを抱えながら「いつも笑顔で、穏やかに」過ごすことは、とても容易ではありませんよね。
妊娠中の「痛み」は、お母さんにも赤ちゃんにも最大のストレス
妊娠期間中によく起こる、腰痛、坐骨神経痛、恥骨痛、鼠径部痛(足の付け根の痛み)、そして逆子などのお悩み。
これらに対して、カイロプラクティックが提供できる最大の価値は、単に痛みを抑えることだけではありません。痛みを解消することで、お母さんが生まれてくる我が子とともに「精神的に穏やかに過ごせる時間」を取り戻すことにあります。
「妊婦だから痛いのは当たり前」「薬も飲めないし、産むまで我慢するしかない」と諦めてしまうのは、お母さん自身にとっても、そしてお腹の赤ちゃんにとっても、大きなストレス(負担)になってしまいます。
【施術感想】大和郡山市・31歳 主婦(妊娠8ヶ月)の事例(2014年)
当院にお越しいただいた妊婦様から、開業以来たくさんの嬉しいお声をいただきましたので、これから数回にわたってご紹介していきます。
「妊娠8か月後半より、左脚の付け根部分に違和感が出始め、突如、恥骨部分に痛みが走るようになった。歩行、寝返りも出来なくなり、靴下や着替える時に脚を挙げると激痛が走る。」
「骨盤のゆがみが原因ではと思い、近所の整体で診てもらうが改善せず、少しでも改善すればと思い、こちらにお世話になった。」
「1回目の施術後で少し歩きやすさを感じたが長続きせず、半ば諦めかけていた2回目の施術の3日後あたりから動作がスムーズになった。思っていた以上の効果があり驚きです。それと当たり前の動作が出来て嬉しいです。」
「当たり前の動作ができる」という本当の喜び
この感想にあるように、歩くこと、寝返りを打つこと、靴下を履くこと……そんな「当たり前の動作」すら激痛でできなくなってしまえば、誰だって心に余裕がなくなってしまいます。
この主婦の方も、他の治療院で改善せず半ば諦めかけておられましたが、2回目の施術のあと、劇的に動作がスムーズになりました。お帰りの際のホッとした笑顔を見たとき、私は「これでお母さんも、お腹の赤ちゃんも、心穏やかな毎日を送れる」と安堵したものです。
当院のカイロプラクティックは、妊娠中の大きなお腹に負担をかけない、安全で優しい施術を行います。骨盤の歪みはもちろん、大きくなるお腹を支えるための筋肉や神経のバランスを適切に整えることで、体にかかる無理な負担を取り除いていきます。
おわりに:諦める前に、広陵コンディショニングにご相談ください
妊娠は病気ではありませんが、女性の人生の中で最も劇的に体型やホルモンバランスが変化する、過酷で尊い期間です。
その大切な期間を、痛みとストレスで涙を流しながら過ごすのか、それとも痛みのない軽やかな体で、赤ちゃんの誕生をワクワクしながら穏やかに待つのか。その違いは、生まれてくる赤ちゃんの未来をも左右すると考えます。
「どこに行っても良くならなかった」「妊婦だからと断られた」という方も、諦める前に一度、当院にご相談ください。2025年7月に移転した、静かでリラックスできる隠れ家のような空間で、お母さんと赤ちゃんの健やかな毎日を全力でサポートいたします。
