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肩こり・こむら返り・心の不案
実は「 マグネシウム不足」が原因かも!?
【 体をゆるめる魔法のミネラル】。
- 「夜中に突然、足がつって(こむら返り)激痛で目が覚める」
- 「マッサージをしても、すぐに肩や首がガチガチに凝ってしまう」
- 「最近、なんだか不安やイライラが募り、ぐっすり眠れない」
このようなお悩みに心当たりはありませんか?
これらはそれぞれ別の問題に見えますが、 実は体に不可欠なある一つのミネラルが足りていないサインかもし れません。そのミネラルとは、ズバリ「マグネシウム」です。
これらはそれぞれ別の問題に見えますが、
マグネシウムは、体の中で300種類以上の酵素の働きを助け、 筋肉や神経を「ゆるめる」役割を持っています。今回は、 現代人が圧倒的に不足しているマグネシウムの驚くべき働きと、 不足が招く全身のトラブルについてお話しします。
マグネシウムは「天然の鎮静剤&リラクゼーション成分」
マグネシウムは、全体の3分の2が心臓や腎臓、 骨に含まれており、カルシウムやビタミンC、 ナトリウムなど他の栄養素のバランスを取るために欠かせない、 ミネラル界の「司令塔」です。
① 神経と心を「穏やか」に鎮める
脳内のリラックスホルモンである「セロトニン」や「GABA」 を作る上で、ビタミンB6とともに必要不可欠な存在です。 マグネシウムが十分にあると、不安やうつ、不眠、 多動などがスッと鎮まり、心に安定をもたらしてくれます。
② 筋肉と血管の「異常な縮み」を抑える
筋肉や血管は、カルシウムが入ると「ギュッと収縮」し、 マグネシウムが入ると「フワッと弛緩(リラックス)」します。
マグネシウムが足りないと、カルシウムが細胞に過剰に入り込み、 筋肉や血管が縮みっぱなしになります。これが、足のつり( こむら返り)、ガチガチの肩こり、血圧の上昇、 さらには血管の過度な収縮による「片頭痛」 を引き起こす原因なのです。
マグネシウムが足りないと、カルシウムが細胞に過剰に入り込み、
③ 骨棘(骨のトゲ)や五十肩を防ぐ(石灰沈着の防止)
マグネシウムが不足すると、 カルシウムのコントロールが効かなくなり、 本来あってはならない場所にカルシウムがこびりつく「 異所性石灰沈着」が起きます。
これが、五十肩の激しい痛み(石灰沈着)、骨のトゲ(骨棘・ 骨隆起)、手の関節が変形する「へバーデン結節」などの原因にな ります。
これが、五十肩の激しい痛み(石灰沈着)、骨のトゲ(骨棘・
不足すると「ビタミンB群」まで働かなくなる!
さらに重大なのは、マグネシウムが不足すると、代謝に不可欠な「 ビタミンB1、B2、B6」が体内で一切働けなくなってしまうと いう点です。
その結果、エネルギーがうまく作れなくなり、 次のような全身のドミノ倒し的な不調が生まれます。
その結果、エネルギーがうまく作れなくなり、
- 胃腸のトラブル: 消化管の筋肉が異常を起こし、消化不良、腹痛、
便秘や下痢を繰り返す。 - エネルギー不足: 体がいつもだるい、冷え性、低体温。
- 知覚の異常: 体がチクチク、ムズムズする。
- 血管の病気: 血小板が固まりやすくなり、動脈硬化や脳梗塞、
心筋梗塞のリスクが高まる。
なぜ現代人はマグネシウムが足りないのか?
日本人の平均摂取量は約250mgですが、本来必要な推奨量は3 50〜500mgと、大幅に不足しています。しかも、 現代の生活はマグネシウムを「激しく浪費」 する罠にあふれています。
- 食品の加工・精製: 食品を精製する過程で、マグネシウムの80〜99%
が失われます(白米や白い砂糖など)。 - お酒・カフェインの摂りすぎ: アルコールやコーヒーは、
マグネシウムを尿と一緒に外へ排泄してしまいます( 二日酔いの解消にはマグネシウムとビタミンB1が必須です!)。 - 糖質の摂りすぎ(高インスリン): 糖尿病や、インスリンが過剰に出る生活をしていると、
尿糖とともにマグネシウムがどんどん流れ出てしまいます。 - ストレス: ストレスがかかると、
体はアドレナリンを出すためにマグネシウムを猛烈に消費し、 排出量を増やします。
今日からできる対策:賢いマグネシウムの摂り方
ストレスが多い人や働き盛りの方は、 マグネシウムの消費が激しいためカルシウムと「1:1」の割合を 目指して積極的に摂る必要があります。
緑の濃い野菜、海藻類、大豆製品(にがりを使った豆腐など)、 小魚、貝類などを日々の食事に取り入れてみましょう。また、 皮膚からも吸収されやすいため、エプソムソルト( 硫酸マグネシウム) を入浴剤としてお風呂に入れるのも非常に効果的です。
最後に
「いくらストレッチしても筋肉がゆるまない」「 マッサージをしても肩こりがぶり返す」という場合、 骨格の歪みだけでなく、体内のマグネシウムが枯渇して、 筋肉が物理的にゆるめなくなっている可能性があります。
当院(広陵コンディショニング)では、 筋肉や骨格を外側から適切に調整する施術はもちろん、こうした「 筋肉を内側からゆるめるための栄養アドバイス」 も合わせて行っています。
慢性的なコリや痛み、睡眠の質の悪さにお悩みの方は、 ぜひ一度当院にご相談ください。内側と外側の両方から、 ガチガチに緊張したお体を心地よくゆるめていきましょう!