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重度の腰痛・しびれ・神経症状に関する施術例

重度の腰痛・しびれ・神経症状に関する施術例

病院で腰部脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアと説明を受けた間欠性跛行、交通事故後の筋力低下(足や手に力が入らない)、朝に激痛が走る坐骨神経痛に関する施術例を紹介します。
改善された方のご厚意により、写真撮影や内容掲載の許可をいただいたものをもとに整理しています。同じような症状でお困りの方にとって、ひとつの目安や判断材料になれば幸いです。なお、広陵コンディショニングは医療機関ではないため、脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、脊髄損傷などの診断や治療を行う場所ではありません。整形外科など医療機関での方針を大切にしながら、身体面からアプローチを行います。

間欠性跛行を伴う下肢痛

◎ 基本情報
年代・性別
67歳男性
お住まい
香芝市
初回相談
2015年1月(※初回施術:2014年9月30日)
◎ 来院時のお悩み
  • 病院で「腰部脊柱管狭窄症」「腰椎椎間板ヘルニア」との説明を受け、牽引や投薬治療(強い薬への変更含む)を行うも変化がみられなかった
  • 病院では今後ブロック注射を予定し、それでも変わらなければ手術を検討と言われていた
  • 15年前から腰痛があり、現在は5分ほど歩くとしばらくしゃがんで休まないと歩けない(間欠性跛行)
  • 体を反らすと左腰の痛みが強くなり、前かがみになると楽になる。寝るときはえびのように丸くなるが、朝起きると強い腰痛がある
  • 主な痛みは左の腰や臀部で、左下肢にしびれが出ることもある
◎ 身体面から確認した内容
  • 腰方形筋や大腰筋、および周辺内臓(左腎、下行結腸、S状結腸など)の緊張状態
  • 腰椎4番、仙腸関節の連動性
  • 第4、第5肋骨の可動域
  • 上部頸椎(1、2番)や頸椎6番、胸腰移行部のバランス
  • 足部(右踵骨内反)や右股関節、胸椎(9〜12番)のアライメント
  • 寝る時の寝具環境の影響
◎ 施術内容・アプローチ
  • 腰方形筋、大腰筋、内臓膜(左腎や下行・S状結腸など)への軟部組織アプローチ
  • 腰椎4番、仙腸関節の調整
  • 第4、第5肋骨の可動域調整
  • 頸椎(1、2、6番)、胸腰移行部、胸椎(9〜12番)のバランス調整
  • 右踵骨内反、右股関節の矯正
  • 寝具に関するアドバイスの実施
◎ 経過
  • 2回目(10/10):「痛みが割と減って、5分歩いて痛かったのが10分歩けるようになった」との報告
  • 3回目(10/21):「10分歩くと左腰に痛みが出てしゃがむと減る」「朝、腰や骨盤まわりにどーんとした痛みが出るのがつらい」とのこと。頸椎や寝具へのアドバイスを重点的に実施
  • 4回目(11/4):「10分が20分歩けるようになった。痛みが半減し、朝の腰痛が楽になった」とのこと
  • 6回目(12/11):「調子よくいくらでも歩けます。痛みはほとんどないです」との報告
  • 7回目(1/14):「非常に調子が良いです。30分連続で歩いても痛くありません」とのこと、状態の定着を確認
※上記は個人の施術例であり、感じ方や経過には個人差があります。
※間欠性跛行や排尿・排便障害を伴う重度の脊柱管狭窄症などは、医療機関での定期的な管理や判断が極めて重要です。

交通事故後、足や手に力が入らない(筋力低下)

◎ 基本情報
年代・性別
40代(性別未詳)
お住まい
香芝市
初回相談
2013年7月19日
◎ 来院時のお悩み
  • 2年前に交通事故に遭い、MRI検査で「頸椎4番・5番・6番の椎間板ヘルニア」の説明を受けていた
  • 手や腕に力が入らず握力も低下しており、数キロの荷物も持てない状態だった
  • 足にも力が入りにくいため歩行時に杖を必要としており、「2年間リハビリを続けているが改善の兆しが見えない」とお悩みだった
◎ 検査・カウンセリング
  • 足の母趾背屈力を確認したところ、左右ともに本来の1割程度の力しか出せない状態を確認
  • 腰椎および頸椎への力学的負荷に対する反応(マッケンジーアプローチ等を用いた評価)を確認
  • 脊髄終糸(神経系の末端部分)の緊張や股関節屈曲力への影響を考慮
◎ 施術内容
  • 腰椎に対するマッケンジーアプローチ
  • 頸椎に対するマッケンジーアプローチ
  • 脊髄終糸に対するバランス施療
◎ 経過(筋力の回復推移)
  • 2回目:右足母趾が3割増し、左足母趾が2割増しの強さに回復
  • 3回目:左右の母趾とも本来の半分程度(5割)まで力が出る状態へ向上
  • 4回目:「車のパーキングブレーキが3つ目まで踏み込めるようになりました」との具体的な生活動作の改善報告。この時点で握力は右18.4kg、左16.9kgを確認
  • 5回目:左右とも本来の8割程度の力まで回復。今までできなかった「つま先立ち」などが可能となる。握力も右22.8kg、左23.2kgまで向上を確認
  • 6回目:右足は「本来の力」と思えるレベルまで回復、左足も9割まで回復。脊髄終糸への施療を並行し、股関節屈曲力がアップして非常に歩きやすくなった状態を確認
※上記は個人の施術例であり、感じ方や経過には個人差があります。
※交通事故による神経症状や麻痺・進行性の筋力低下を伴う場合は、必ず定期的に整形外科や脳神経外科などの専門医による診察を受けてください。

朝にひどく痛む坐骨神経痛

◎ 基本情報
年代・性別
30代(女性/男性記載なし)
お住まい
香芝市
職業
幼稚園勤務
初回相談
2013年4月13日
◎ 来院時のお悩み
  • もともと頑固な腰痛持ちで、病院のレントゲン検査では「腰椎5番と仙骨の間が狭くなっている」と説明を受けていた
  • 朝起きてからしばらくの間、骨盤まわり、お尻から太もも、膝の後ろにかけて激痛が走る状態だった
  • 痛みのあまり、朝は自分自身で靴下を履くことも困難なほど日常生活に支障が出ていた
◎ 検査・カウンセリング
  • 腰椎5番および仙骨間の狭小化に伴う力学的負担の確認
  • お尻から太もも、膝裏へ走る痛みの経路(坐骨神経の走行)に沿った緊張状態を確認
◎ 施術内容
  • マッケンジーアプローチとフレクション(屈曲)技術を組み合わせたアプローチ
  • 腰椎および仙骨に対するアライメント調整
  • 坐骨神経に対するマニピュレーション(神経モビリゼーション)
◎ 経過
  • 施術を重ねるごとに朝の激痛の頻度や強さが減少
  • 3回目の施術から7日後の来院時:「今週はとても楽で、ずっと痛みが出ていません」との報告をいただき、靴下の着脱などもスムーズに行える状態を確認
※上記は個人の施術例であり、感じ方や経過には個人差があります。
※坐骨神経痛の根本原因には椎間板や骨の変形が関わっている場合があるため、医療機関での画像診断等を併用することをおすすめします。

医療機関への相談も大切です

早めの受診をおすすめするケース

数分歩くと痛みに襲われ休まないと歩けなくなる場合、事故などの怪我の後に手足に力が入らなくなってきた場合、朝起きた時に激痛で動けないような状態や、脚のしびれが強くなっている場合は、まず医療機関へご相談ください。

また、脊柱管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニア、坐骨神経痛などの疑いがある場合も、整形外科等での定期的な検査や医師による診断を大切にしてください。

広陵コンディショニングでは、

医療機関での検査や診断を否定せず、必要に応じて併用しながら身体面からできるケアを考えます。

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