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子どもの発達・心身の不調感に関する相談例
子どもの発達や学校生活の不調感には、心の問題だけでなく、睡眠、食事、栄養状態、呼吸、姿勢、身体の緊張などが関係している場合があります。ここでは、ご本人・保護者のご厚意により、内容掲載の了承をいただいた相談例を紹介します。同じようなお悩みを抱える方にとって、ひとつの参考になれば幸いです。
なお、広陵コンディショニングは医療機関ではないため、強迫性障害、起立性低血圧、双極性障害などの診断や治療、薬の判断は行いません。医療機関での診断・検査・服薬指示を大切にしながら、身体面からできることを確認します。
強迫性障害と診断を受けたお子さまの相談
◎ 基本情報
年代・性別
11歳男児
お住まい
大阪府
初回相談
2022年3月
◎ これまでの経過
- 小学2年生の頃、心療内科で強迫性障害と診断
- 薬剤の処方を受け、数か月後に落ち着いてきた経過がある
- 小学5年生になり、学校を休みがちになる
- 心療内科を再度受診し薬剤が処方されるが、服用への抵抗があった
◎ カウンセリングと分析
- 季節性アレルギー、花粉症があり、ヒスタミンレベルとの関係を考察
- 低メチレーション傾向の可能性を、院長の考察として参考にする
- 真面目で、融通が利きにくい傾向がみられる
- 勉強は人並み以上に取り組み、完璧主義の傾向がある
◎ アプローチ
- 医療機関での診断や薬剤処方を前提に、食事内容や栄養状態を確認
- 神経伝達物質に関係する栄養状態を、身体面から考察
- タンパク質の摂取不足に注意するよう案内
- 亜鉛など、必要に応じた栄養補助について保護者と相談
◎ 経過
- タンパク質の摂取不足に気をつけ、亜鉛などを少量補助的に取り入れた
- 数か月後、以前より気になる行動が目立ちにくくなってきたとの報告
- 2023年時点では、調子よく学校生活を送れているとのこと
※上記は個人の相談例であり、感じ方や経過には個人差があります。
※強迫性障害の診断・治療・服薬判断は医療機関で行うものです。
※薬の変更や中止は、必ず医師にご相談ください。
※強迫性障害の診断・治療・服薬判断は医療機関で行うものです。
※薬の変更や中止は、必ず医師にご相談ください。
不登校・起立性低血圧・頭痛・光過敏の相談
◎ 基本情報
年代・性別
13歳男子
お住まい
三重県
初回相談
2021年4月
◎ 医療機関での確認
- 起立性低血圧と診断され、薬剤の処方あり
- 斜位など、目の異常を指摘されている
- 血液検査で、総ビリルビン、LD、ALP、AST、ALT、TSH、FT3、フェリチンなどを確認
- フェリチン19など、栄養状態を考えるうえで参考になる数値がみられた
◎ カウンセリングと分析
- 朝起きにくい状態が続き、学校生活に支障が出ていた
- 頭痛や光過敏がみられた
- 母親に強い貧血傾向があり、お子さまの栄養状態にも影響が出ている可能性を考察
- 食生活、タンパク質、鉄、亜鉛、ビタミンB群などを確認
◎ アプローチ
- 医療機関での診断・処方を前提に、食生活の見直しを案内
- タンパク質の摂取を意識するよう助言
- 亜鉛について、必要に応じた栄養補助を提案
- その後、ビタミンB群についても補助的な摂取を検討
◎ 経過
- 2か月後から、朝起きやすい日が増えてきたとの報告
- 休まず学校へ行ける日が増えてきた
- 光過敏が落ち着いてきた
- 4か月後、頻繁に出ていた頭痛の頻度が減ってきたとのこと
※上記は個人の相談例であり、感じ方や経過には個人差があります。
※起立性低血圧、頭痛、光過敏、不登校の背景には医療機関での確認が必要なケースもあります。
※薬の変更や中止は、必ず医師にご相談ください。
※起立性低血圧、頭痛、光過敏、不登校の背景には医療機関での確認が必要なケースもあります。
※薬の変更や中止は、必ず医師にご相談ください。
双極性障害と診断を受けた方の肩こり・頭痛の相談
◎ 基本情報
年代・性別
17歳男性
お住まい
大阪府
初回相談
2019年3月
◎ これまでの経過
- 医療機関で双極性障害と診断され、薬剤の処方を受けていた
- 薬剤の実感が乏しいと感じ、分子栄養学の領域からできることを調べる中で相談
- 肩こりや頭痛もあり、身体面からの確認を希望
◎ カウンセリングと分析
- 呼吸が浅くなっている状態を確認
- 胸郭の可動域を身体面から確認
- 頭蓋骨縫合、首肩まわり、身体の緊張を確認
- 食事内容、栄養状態、生活リズムを確認
◎ アプローチ
- 浅い呼吸に対して、胸郭の可動域を確認
- 頭蓋骨縫合まわりの状態を確認
- 肩こりや頭痛に関係する首肩の緊張を身体面から確認
- 食事とサプリメントについて、補助的なアドバイスを実施
◎ 経過
- 1年後、以前より元気に過ごせるようになってきたとの報告
- 2年後、特に大きな問題なく生活を送れているとのこと
※上記は個人の相談例であり、感じ方や経過には個人差があります。
※双極性障害の診断・治療・服薬判断は医療機関で行うものです。
※薬の変更や中止は、必ず医師にご相談ください。
※双極性障害の診断・治療・服薬判断は医療機関で行うものです。
※薬の変更や中止は、必ず医師にご相談ください。
医療機関・専門機関への相談も大切です
早めの相談をおすすめするケース
強い不安感、気分の落ち込み、不眠、登校が難しい状態、日常生活への大きな支障が続く場合は、医療機関や専門機関への相談をおすすめします。
また、自分を傷つけたい気持ちがある、急な行動変化がある、強い興奮状態が続く、幻覚や妄想のような症状がある場合は、すぐに医療機関や専門窓口へご相談ください。
広陵コンディショニングでは、医療機関での診断や服薬指示を否定せず、必要に応じて併用しながら身体面からできるケアを考えます。
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