肩の高さ、背中の左右差、骨盤の傾き、姿勢のゆがみが気になる場合、背骨だけでなく、骨盤、股関節、肋骨、肩甲骨、呼吸、身体の使い方が関係することがあります。医療機関での確認を大切にしながら、姿勢サポートを行います。
姿勢の左右差や体のゆがみが気になっていませんか?
- ✔︎ 肩の高さが左右で違う
- ✔︎ 肩甲骨や背中の出方に左右差がある
- ✔︎ 写真を撮ると身体が傾いて見える
- ✔︎ 片側の腰や背中に負担を感じやすい
- ✔︎ 長時間立つ・座ると背中や腰がつらい
- ✔︎ 子どもの姿勢や背中の丸まりが気になる
- ✔︎ 骨盤の高さやウエストラインの左右差が
気になる - ✔︎ 学校検診で側弯症の疑いを指摘された
- ✔︎ 側弯症と診断され、身体の使い方や不調に
ついて相談したい
側弯症・姿勢のゆがみについて
奈良県北葛城郡広陵町で、側弯症や姿勢のゆがみ、肩の高さの違い、身体の左右差が気になる方へ、医療機関での確認を大切にしながら身体面からご相談を承ります。
背骨のゆがみ・姿勢の左右差を、身体全体から確認します
側弯症や姿勢のゆがみは、背骨だけでなく、骨盤、胸郭、肋骨、股関節、足の長さの左右差、筋膜、神経系、栄養、生活習慣などが関係している場合があります。
広陵コンディショニングでは、側弯症を診断・治療するのではなく、医療機関での診断や画像検査を大切にしながら、身体面から状態を確認します。
肩の高さが違う、肩甲骨や肋骨の出方が違う、腰の高さが左右で違う、写真を撮ると身体が傾いて見える、猫背が気になる、スポーツ時に左右差を感じるなど、見た目や動作の違和感として気づく方もいます。
急な変形の進行、強い痛み、しびれ、呼吸のしづらさ、歩きにくさ、成長期のお子さまで側弯症が疑われる場合は、まず整形外科での確認をおすすめします。
広陵コンディショニングでは、このような視点で状態を確認します
側弯症・姿勢のゆがみは、背骨の曲がりだけでなく、骨盤や胸郭、筋膜、足の長さ、神経系、栄養状態などが関係している場合があります。
広陵コンディショニングでは、疲れている部分だけを見るのではなく、身体全体の状態を確認します。

- 身体の構造
- 姿勢や呼吸
- 自律神経
- 栄養状態
- 食事や血糖の変動
- 胃腸の働き
- ホルモンバランス
- 内臓の働き
側弯症や姿勢のゆがみは、見た目だけで判断するのではなく、医療機関での確認とあわせて、身体面から何が負担になっているのかを確認することが大切です。
あなたに合った2つのサポートをご案内します
身体の状態確認と、リラックスケアを目的に合わせてご案内します
側弯症・姿勢のゆがみや冷え、重だるさ、眠りの浅さなどは、広陵コンディショニングとStyle Lab.のどちらにも関係する場合があります。ご相談の目的によってご案内する内容が少し異なります。
疲れが抜けない、体調の波がある、身体の緊張が続いている方に向けて、身体の状態を多角的に確認します。
◎ このような方におすすめ
- 目的
側弯症・姿勢のゆがみの背景を身体面から確認したい
- 施術
整体・カイロプラクティックを受けたい
- 確認
背骨・骨盤・胸郭・腹部の緊張を見てほしい
- 相談
栄養、胃腸、血糖、生活習慣も含めて相談したい
- 資料
検査データやお薬手帳も参考に見てほしい

ゆっくり休む時間を作りたい、冷えや重だるさが気になる、女性専用空間でリラックスしたい方に向けたケアです。
◎ このような方におすすめ
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健康と美しさをいつまでも保ちたい
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身体の冷えや重だるさが気になる
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女性専用空間でケアを受けたい
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PMS・産後・更年期前後の不調感も相談したい
広陵コンディショニングの側弯症・姿勢のゆがみケア
背骨だけでなく、身体全体のつながりを確認します
側弯症・姿勢のゆがみでは、曲がっている背骨だけを直接どうにかしようとするのではなく、身体全体のつながりを確認することが大切です。
広陵コンディショニングでは、背骨、骨盤、肋骨、胸郭、股関節、足の長さの左右差、筋膜、硬膜、内臓まわりの膜組織、栄養状態、生活習慣などを確認します。
成長期のお子さまの場合は、骨端線や医療機関での経過観察を大切にしながら、身体面から無理のないサポートを検討します。

背骨、骨盤、肋骨、胸郭、筋膜、硬膜、足の長さ、栄養、生活習慣を含めて、身体面から状態を確認します。
側弯症・姿勢のゆがみのご相談では、身体の状態確認、整体・カイロプラクティック、骨盤・胸郭・肋骨・筋膜・硬膜まわりの確認、生活習慣の確認などを含めて、現在の状態を確認していきます。
◎ 該当メニュー・料金の目安
- 初回
60分 8,000円
カウンセリング・検査・身体面からの確認・セルフケア説明 - 料金
通常40分 6,000円〜
- コース
痛み・体調不良の「ケアコース」
慢性化した痛み・体調不良のための「特別ケアコース」
分子栄養学ケアと内臓・頭蓋調整
自律神経セラピーなど
初回はカウンセリングと身体面の確認を重視します
初回は60分枠で、これまでの経緯、側弯症の診断時期、コブ角、医療機関での経過観察、装具の有無、痛みの有無、スポーツ歴、過去のケガ、生活習慣、栄養状態などを確認します。
側弯症・姿勢のゆがみは、背骨だけでなく、骨盤、足の長さの左右差、肋骨、胸郭、筋膜、神経系、栄養状態などが関係している場合があります。
施術だけでなく、ご自宅でできる運動や生活面の注意点も、無理のない範囲でお伝えします。
検査データや画像資料がある方はご持参ください
整形外科での検査資料、お薬手帳、レントゲンの結果、コブ角の記録などがある方は、可能な範囲でご持参ください。
医療機関での確認内容を大切にしながら、身体構造、骨盤や胸郭、筋膜、栄養、生活背景などを身体面から考える参考にさせていただきます。

広陵コンディショニングは医療機関ではないため、側弯症の診断や治療、装具・手術の判断を行う場所ではありません。医療機関での検査や診断を否定せず、必要に応じて併用しながら、身体面からできるケアを考えます。
Style Lab.の関連ケア
身体の緊張やリラックスを取り入れたい方へ
側弯症・姿勢のゆがみがある時は、背中や腰の緊張、首肩のこわばり、眠りの浅さ、ストレス反応などが重なっている場合があります。
Style Lab.では、アロマトリートメントやサウナカウンセリングを通して、心身がゆるみやすい時間をご案内しています。

側弯症・姿勢のゆがみの身体面からの確認は広陵コンディショニングで行い、リラックスや温活を目的としたケアはStyle Lab.と併用していただくことも可能です。
冷え、背中や腰の重だるさ、眠りの浅さ、緊張感、PMS、産後、更年期前後の不調感がある方は、身体評価とあわせて、リラックスや温活を取り入れる選択肢としてStyle Lab.をご案内することもあります。

女性専用空間で、リラックス・温活・アロマ・ボディケアを目的に合わせて取り入れたい方におすすめです。
◎ 該当メニュー・料金の目安
- 料金
初回30分 4,000円〜
- コース
オーガニックアロマトリートメント
個室サウナ
ボディ調律
自律神経セラピー
院長の考察|側弯症・姿勢のゆがみを身体面から考える
院長の考察について
ここからは、広陵コンディショニング院長が、側弯症、姿勢のゆがみ、猫背、骨盤のゆがみ、脚長差について整理してきた考察です。
専門的な表現も含まれますが、広陵コンディショニングが側弯症や姿勢のゆがみをどのように見ているのかを知っていただくため、院長の考察として掲載しています。
なお、広陵コンディショニングは医療機関ではないため、側弯症の診断、治療、装具、手術の判断を行う場所ではありません。整形外科など医療機関での確認を否定せず、必要に応じて身体面から状態を確認します。
日々の臨床や学びについて
院長は、日々の臨床で感じたことや、身体の見方、手技療法・分子栄養学に関する考察をFacebookでも発信しています。
症状の背景をどのように考えているのか、どのような視点で身体を見ているのかを知りたい方は、あわせてご覧ください。
※Facebookを見るには事前にアカウント登録が必要です。
側弯症について
側弯症とは
側弯症とは、背骨が左右に弯曲した状態で、背骨自体のねじれを伴うことがある状態です。
通常、小児期にみられる脊柱変形を指し、左右の肩の高さの違い、肩甲骨の突出、腰の高さの非対称、胸郭の変形、前かがみをした時の肋骨や腰の隆起などがみられる場合があります。
一般的には、コブ角、Cobb角が10度以上のケースを側弯症として扱います。
日本での発生頻度は1〜2%程度とされ、女子に多くみられると整理されています。
原因不明の側弯を特発性側弯症といい、全側弯症の60〜70%を占めるとされています。
脊柱の先天的な異常による側弯を先天性側弯症、神経や筋の異常による側弯を症候性側弯症といいます。
補足:この内容について
側弯症の診断、コブ角の確認、進行度の判断は医療機関で行うものです。広陵コンディショニングでは、医療機関での確認を大切にしながら、姿勢、胸郭、骨盤、筋膜、生活習慣などを身体面から確認します。
コブ角と側弯の見方
コブ角は、弯曲を作っている胸椎・腰椎のどれか、頂椎をみつけ、もっとも傾斜した椎骨を上下で探し、線を引いて確認します。
ただし、コブ角だけでは脊柱のねじれ具合までは分からないため、状態を過小評価することがあるとされています。
側弯は多くの場合S字型ですが、C字型の場合もあります。
- 背骨のねじれを伴うことがある
- 左右の肩の高さの違いがみられる場合がある
- 肩甲骨の突出や腰の高さの非対称がみられる場合がある
- 胸郭の変形、肋骨や腰部の隆起などを生じる場合がある
- 進行すると、腰背部痛や心肺機能の低下をきたす場合がある
側弯の進行に関する目安
資料では、側弯の角度と進行について、次のように整理されています。
- 10度を超える側弯症は全体の2〜3%
- 20度以上は0.3〜0.5%
- 30度以上は0.1〜0.3%
- 40度以上は0.1%未満
- 10度以下の側弯症がさらに悪化する確率は0.3%
- 30度以上の側弯は重力の影響を受け、進行しやすいとされています
- 60度の弯曲では、呼吸への影響が出る場合があります
- 骨の成長終了後も、コブ角が40度を超えた側弯症では、年間0.5〜1度程度の進行があるとされています
これらは医療機関での経過観察の参考になる内容です。実際の判断は、整形外科での画像検査や診察をもとに行われます。
側弯のカーブパターンとアダムステスト
側弯のカーブパターン
- 胸椎が中心に曲がる胸椎カーブ
- 腰椎が中心に曲がる腰椎カーブ
- 胸椎と腰椎の間で曲がる胸腰椎カーブ
アダムステスト
- 前かがみをしてもらい、後ろから観察します
- 15%の確率で側弯症を見落とすとされています
- 主に胸郭のゆがみを見るため、腰椎の異常を見逃す場合があります
アダムステストは身体の左右差をみる参考になりますが、側弯症の診断には医療機関での確認が必要です。
特発性側弯症と思春期側弯症
特発性側弯症と年齢による分類
特発性側弯症は、原因が分からない側弯症のうちの多くを占めるとされています。
思春期特発性側弯症では、女児が男児の5〜8倍多いとされています。
年齢による分類
- 乳幼児期側弯症:3歳以下で発症し、男児に多い
- 学童期側弯症:4〜9歳に発症し、進行することが多い
- 思春期側弯症:10歳以降に発症し、女子に多い
早期発症側弯症は、10歳までに側弯症と診断された場合を指し、胸郭発育不全のリスクがあるとされています。
思春期側弯症の進行予測
多くの研究により、進行度合いは、コブ角と年齢によってある程度予測できるとされています。
コブ角19度未満の場合、その後進行する確率
- 10〜12歳:25%
- 13〜15歳:10%
- 16歳:0%
コブ角40度以上の場合、その後進行する確率
- 16歳でも、その後に進行する可能性が70%あるとされています
思春期側弯症のパターン
- 側弯症と気づかないケースや、ほとんど進行しないケース
- 進行するが、とくに治療を必要としないケース
- 進行するケース
1〜3のどの経過をたどるかを推測する方法は現時点でないため、経過観察をしながら進行の程度を見ていく必要があります。
一般的には、成長期を過ぎると側弯の進行が止まるケースがあります。
一方で、成長期が終わる前にコブ角40度以上になるケースでは、その後も徐々に進行することが多いとされています。
※コブ角や成長段階による進行予測は、医療機関での画像検査と診察をもとに判断されます。広陵コンディショニングでは、医療機関での経過観察を大切にしながら、身体面からできることを整理します。
原因疾患のある側弯症について
原因疾患のある側弯症については、当施設のアプローチ適応外となる場合があります。
- 先天性側弯症:椎骨に生まれつきの形の異常がある
- 神経・筋原性側弯症:脊髄空洞症、脳性麻痺、筋ジストロフィーなど、神経や筋肉の病気が原因で発症する場合がある
- 神経線維腫症による側弯症:レックリングハウゼン病など
- 間葉系疾患による側弯症:マルファン症候群など、血管や結合組織の生まれつきの病気によるもの
- その他の側弯症:骨系の疾患、脊椎の腫瘍、感染、代謝疾患、放射線治療、やけどなどによるもの
このようなケースが疑われる場合は、医療機関での確認を優先します。
側弯症にともなう体の異常
外見上の異常・心理的負担・痛み・神経症状・呼吸器症状
外見上の異常
片方の背部や腰部の突出、肩の高さの左右差、ウエストラインの左右非対称性、肋骨の突出、乳房の形の左右差、円背や凹背などがみられる場合があります。
心理的負担、ストレス
側弯変形が心理的ストレスを引き起こす場合があります。
側弯症の方のセルフイメージは、コブ角30度を超えると低下し始め、対人関係において消極的になりやすいという考察があります。
カーブの進行に伴い、その感情が顕著になる場合があります。
痛み
側弯症では、変形のある背部や腰部に痛みやこりが出現することがあります。
神経症状
先天性側弯、後弯症や神経線維腫症などの局所で鋭角に曲がったタイプの変形では、脊髄が障害され、脊髄麻痺を生じる可能性があるとされています。
呼吸器症状
進行すると、肺や心臓を包んでいる胸郭が変形し、肺活量の減少や息切れを感じるようになる場合があります。
医療機関で行われる一般的な確認・対応について
経過観察・装具・手術について
整形外科での一般的な考え方として、軽度のケースでは定期的な検診やレントゲン撮影、中等度の側弯症では装具や経過観察、重度のケースでは手術が検討される場合があります。
- 軽度、25度以下では3〜12か月ごとの検診やレントゲン撮影が行われる場合があります
- 25〜40度の中等度側弯では、装具や経過観察が検討される場合があります
- 40度以上になると、状態によって手術がすすめられる場合があります
装具や手術については、必ず医療機関で説明を受け、主治医と相談してください。
装具着用について
装具着用については、見た目の負担によって継続が難しいケースがあります。
精神的なストレスを引き起こすこともあります。
また、装具による固定で動きが制限され、脊柱まわりの筋肉の弱化や、胸郭の変形を起こすことがあるという考察もあります。
一方で、装具が必要と判断されるケースもあります。使用の有無や期間については、必ず医師の指示に従ってください。
補足:装具について
装具の必要性は、コブ角、年齢、成長段階、進行の有無などをもとに医療機関で判断されます。広陵コンディショニングでは、装具の判断ではなく、身体面から負担になっている部分を確認します。
脊柱側弯症の手術について
重度のケースで他の手段が難しい場合、側弯の進行を止めるために手術が選択肢となる場合があります。
側弯を放置すると、重度の側弯症に進行するケースもあります。
重度の側弯症では、労作時の息切れ、腰痛、背部痛などが問題になることがあります。
手術にはいくつかの術式があり、後方固定術などが挙げられていました。
手術のリスクとして整理されていたもの
- 運動機能の低下
- 金具の破損や再手術
- 感染症
- 神経系の合併症
- 偽関節による痛み
手術については、医師から十分な説明を受け、メリットとリスクを確認したうえで判断することが大切です。
側弯症に関係する背景について
原因についての考察と各種文献からの情報
一般的に、思春期の成長加速期に発症しやすいとされていますが、はっきりとした原因がない特発性のものもあります。
複数の原因が考えられます。
- 構造的、神経学的、生化学的、遺伝子の問題
- 遺伝子変異による身体配置に関する発現の問題
- 脊柱にかかる異常な生体力学的な力
- 栄養の過不足を起こす食生活
- 脳の非対称
- メラトニンやエストロゲン不足などのホルモンバランス異常
遺伝・椎体の不均一性・乳児期の骨格非対称
遺伝
- 両親が側弯症だと、その子どもは40%の確率で重度の側弯を持つという考察があります
- 親族に側弯症がいる場合、発症する確率が上がるとされています
- 直系家系では、さらに確率が高まるという考察があります
椎体の不均一性
- 椎弓より椎体の成長が速いために生じるという考察があります
- 成長障害であり、椎体の前部が後部より高くなる
- 脊柱の形状が変化し、後弯の減少が起こる
- 脊柱が側方に曲がりながら、椎骨が回旋する
乳児期の頭蓋や頚椎の骨格の非対称
- ある部分の骨格の非対称性が、脊柱の非対称性を生じさせる場合があります
- さらに姿勢制御異常につながる場合があるという考察があります
- 軸椎、頚椎2番の歯突起の変位などが起こっていることがあるという考察があります
脊柱と脊髄の成長・中枢神経系・平衡感覚について
脊柱の成長と脊髄の成長の不均衡
骨格と神経系との成長の不均衡の代償として、側弯症が生じる可能性があるという考察があります。
この場合、特に微量栄養素であるミネラルやビタミンの関与を考察する必要があると整理されています。
中枢神経系の機能異常
左右大脳半球の機能低下が、転落などの外傷の結果、あるいはその他の影響で起きていることがあるという考察があります。
また、平衡感覚などの身体的な知覚の機能異常が関係する場合もあると整理されています。
身体機能とストレス
身体機能を鍛えているダンサーにも側弯がみられることがあります。
化学的、物理的、心理的ストレスの結果として捉え、そこからの機能回復の道筋を立てていくことが必要という考察があります。
ファシア・姿勢・生活動作について
ファシア、筋膜系の可動性や柔軟性、運動性の低下
- 筋膜の収縮異常による骨格系への影響
- 筋膜の非対称な収縮により、骨格の変位が生じるという考察
- 腹膜系の緊張も筋膜系全体の問題として、骨格系の問題につながるという考察
- 横隔膜、腰椎、大腰筋などのファシアの連結があり、局所の異常が全体的な問題に発展するという考察
姿勢の悪さや寝方、物を持つ動作など
姿勢の悪さや寝方、物を持つ動作などは、直接的に構築性側弯症の原因にはならないとされています。
一方で、悪い姿勢などでは一時的な機能性側弯症は起こりうると整理されています。
体重が片側に著しく偏った座り方や、不自然な寝方などによって、脊柱の変位を助長させることがあるという考察もあります。
やせ型の女子やクラシックバレエで側弯症が多いという内容も整理されていましたが、原因は不明とされています。
広陵コンディショニングの考察
通常、脊柱には真横から見た時にS字の弯曲があります。
胸椎は後弯、腰椎と頚椎は前弯です。
側弯症の方の背中の多くは、平ら、平背であるという考察があります。
平たんな胸椎部分の背中は、構造・機能として脆弱で、中枢神経系がその脆弱性をカバーするために、後ろから見て左右横方向に弯曲を作って重力に何とか抗した代償作用の結果として、側弯症になっているのではないかと考えています。
このようなケースでは、横方向に側弯している脊柱を、本来の前後方向のS状弯曲にどう近づけていくかを考えながら、身体面から確認します。
※これは院長の臨床上の考察であり、側弯症の原因を断定するものではありません。医療機関での確認と経過観察を大切にしながら、身体面からできることを整理します。
側弯症への手技療法
カイロプラクティックによるアプローチ
骨格系の確認
脊柱、肋骨、骨盤などを確認します。
曲がった骨を直接ボキボキ矯正するのは、元に戻りやすいという考察があります。
成長期の子どもの場合、強い刺激は骨端線に負担をかけるおそれがあるため、慎重に扱う必要があります。
肋骨へのアプローチは重要ですが、一般的には、ほとんど施術されていないという考察があります。
スポーツを幼少期からしている場合や、下半身に骨折を経験している場合、解剖学的脚長差が生じていることがあります。
よくあるのは5mm〜15mm程度の左右の脚の長さの違いです。
この場合、太もも、大腿骨やスネ、脛骨などで長短が生じているため、その調節を骨盤でする必要があります。
これがうまくできないと腰痛などを生じることになり、側弯症の原因になることもあるのではないかと考えています。
筋膜・ファシアへのアプローチ
腰方形筋や脊柱起立筋など、さまざまな関連する筋肉の状態を調べます。
横隔膜や内臓の腹膜などにも、柔軟性低下が起こっていることがあります。
手技療法では、ファシア、筋膜系に対して、身体面から確認するテクニックがあります。
硬膜系へのアプローチ
側頭骨を介したテント膜のリリースなどを確認することがあります。
たとえば、耳たぶの裏の骨の出っ張り、乳様突起の非対称性がみられる場合があります。
つまり、側頭骨がわずかにずれていて、その内に付着している硬膜の緊張度合いが異なるため、それに身体が反応した結果の側弯症かもしれないという考察です。
体の深部へのアプローチとして、状態により有効な場合があると考えています。
側弯症への運動療法・生活の注意点
運動療法による考え方
運動は、予防にも身体づくりにも役に立つと考えています。
側弯症は運動不足の子どもで発症リスクが高いという考察があります。
- 椎間板の健康のために、運動、栄養、水分、睡眠が必要です
- 脊柱に長時間強い衝撃の入る運動は注意が必要です
- 長距離走、乗馬、スキー、スノーボードなどは負担になる場合があります
- 過剰な運動は不適で、最長でも1時間程度を目安にするという考察があります
- 水泳はよい運動と考えています
- その他、速足で歩く、自転車こぎなども選択肢になります
- 椎間板や靭帯に損傷がみられる重症なケースでは、医療機関での確認を大切にしながら経過をみます
ストレッチ・体幹トレーニング・生活の注意点
ストレッチ
- 痛みを伴う手前の張りを感じる所で止める
- 側臥位で、側弯をつぶすようにタオルを丸め、胸椎まわりを伸ばす
- 伏臥位で、腰部の側弯を整える方向に下半身を動かす
- 仰臥位で、ひざを立てて倒し、胴体を回旋ストレッチする
- ハムストリングスの左右の緊張度合いを調べる
体幹トレーニング
- 各種プランクを15〜60秒できなければ、体幹が弱いと判断し、個別にトレーニングを行うという考え方があります
- 各種トレーニング方法は、その都度お伝えします
生活の注意点
- 学校では、教室の席を真ん中にしてもらうことを検討します
- 左右の端に座ると、首を回旋するため、負担になる場合があります
- 心身ともに健康的な生活を送れるようにする必要があります※側弯症の運動やストレッチは、自己判断で強く行うと負担になる場合があります。医療機関での確認を大切にし、身体の状態に合わせて無理のない範囲で行います。
側弯症と栄養療法
栄養と側弯症
栄養素の過不足が、側弯症の発症に影響を与えている可能性があるという考察があります。
- 側弯症の方には、やせ型の方が多いという考察があります
- 食べても体重が増えない、インスリンが出にくい、消化吸収に難がある可能性を考えます
- 栄養不足と、それに伴うホルモン異常の影響を考えます
コラーゲンの材料不足
- 成長期のコラーゲンの材料として、タンパク質、ビタミンC、鉄の重要性が挙げられています
- 亜鉛欠乏は、コラーゲン形成に影響する場合があります
- 動物実験では、B6、銅、マンガン、ビタミンC、ビタミンE欠乏で側弯が発生したという考察があります
ゼラチン・鉄欠乏・脂溶性ビタミン
ゼラチン
- 胃酸の過不足を修正するという考察があります
- プロリンやグリシンが含まれています
- グリシンは解毒に必要で、胃酸の分泌を促すという考察があります
- 電子レンジで加熱されたゼラチンは、L-プロリンからD-プロリンへ変化するという考察があります
鉄欠乏
- 女子にとっては、体重増加と月経の始まりで鉄分の必要性が成長期前よりも高まる場合があります
- 菜食で肉類を食べない子どもは、鉄不足の危険性が高いと考えられます
脂溶性ビタミン欠乏
- ビタミンA、D、K2によって正常な脊柱が作られるという考察があります
- ビタミンA、DはマトリックスGlaタンパク、オステオカルシンを作ると整理されています
- ビタミンKは、それらのタンパク質を活性化させ、ミネラルの沈着や吸収に関係するとされています
- ビタミンAの過剰・不足のどちらも、ビタミンDの働きに影響するという考察があります
ビタミンA・D・K、精製糖、胃酸不足
ビタミンA
- 増殖因子と増殖因子受容体の合成に関係するという考察があります
ビタミンD
- ミネラルの吸収
- 膵臓からのインスリン分泌と制御
- 歯の健康に関係
ビタミンK欠乏
- 側弯症発生に関与するという考察があります
- 石灰化の予防、軟骨の成長に関係するとされています
- 出血傾向になる場合があります
精製糖
不完全な炭水化物の代謝でピルビン酸の過剰生成をまねくと、脳や中枢神経系、赤血球に蓄積し、細胞呼吸を阻害し組織を壊すという考察があります。
高インスリン
- インスリンは副腎皮質ホルモンを刺激し、分泌を増やすと整理されています
- 高インスリン下では、マグネシウムとカルシウムを尿中に排出させることがあり、側弯症につながるという考察があります
- 朝食がパンや菓子パンだけになっている子どもが多いという臨床上の考察があります
胃酸不足
- タンパク質消化不良
- ビタミンC吸収不良
- ビタミンB群の破壊
- ミネラル輸送障害
- 貧血や骨の弱さにつながるという考察があります
側弯症全般と栄養・特発性側弯症と栄養
側弯症全般と栄養
- 過剰なロイシン投与で、ニジマスに側弯症が起こったという報告が掲載されていました
- 側弯症発生での重要性として、ビタミンC、ビタミンK、カルニチン、CoQ10、グルコサミン、マグネシウム、シリカなどが挙げられています
- マグネシウム不足は、僧帽弁逸脱症と関係するという考察があります
- 小児期におけるタンパク質、カルシウム、マグネシウム、リンの不足は、骨形成に影響を与え、骨折のリスクが上がるという考察があります
特発性側弯症と栄養
- マンガンの不足とヒアルロン酸の減少が、身体の発達に関係するという考察があります
- マンガン、亜鉛、銅、ピリドキシンの潜在的な不足が、発現や重症度に影響を与えるという考察があります
- マンガンは正常なプロテオグリカン代謝に必要な栄養素として整理されています
- 特発性側弯症では、他の種類の側弯症や健常者よりも、筋肉のカルシウム含有量が多かったという考察があります
- 不十分なカルシウム摂取と適度な運動の不足は、思春期特発性脊柱側弯症の低骨密度に関係するという考察があります
栄養に関する内容は、診断や治療ではなく、身体面から状態を考える参考として掲載しています。サプリメントは自己判断で過剰に行わず、必要に応じて医療機関や専門家にご相談ください。
体のゆがみについて
猫背・骨盤のゆがみ・体の左右差
お悩み1:猫背
- 周りの人から猫背で姿勢が悪いとよく言われる
- 身体面からの確認を行うことで、姿勢に変化が出る場合があります
お悩み2:骨盤のゆがみと脚長差
- 歩くとスカートがずれて回ってくる
- ズボンのすそを着る時に足の長さが違うのに気づく
- 靴のすり減り方が違う
- 骨盤が歪んでいると自覚する
骨盤の状態を確認することで、姿勢や動きに変化がみられる場合があります。
成長期にスポーツをしていた方では、左右の脚の長さが数ミリ異なることがあります。
この場合、それにふさわしい骨盤の可動性を作らないと、腰痛のもとになる場合があります。
一般的には左右対称にすることが多いようですが、解剖学的脚長差にふさわしい正しいゆがみになるように確認する必要があると考えています。
お悩み3:体の左右差
- 肩の高さが左右で違う
- 左右のくびれ方が違う
- 写真を撮ると顔が傾いている
- お尻の形に左右差がある
さまざまな身体面からの確認を行うことで、状態に変化がみられる場合があります。
姿勢・美容の問題と猫背
姿勢・美容の問題
- 猫背、円背、前方頭位
- 脚のライン:O脚、X脚、XO脚
- 体の左右非対称性:側弯、肩の高さ、ウエスト、脚長差
- ダイエット、痩身、むくみ、リンパドレナージ
美容面の悩みであっても、骨格、筋膜、内臓まわりの緊張、呼吸、生活習慣などが関係している場合があります。
猫背・前方頭位・円背について
- 体を真横から見たとき、「耳の穴、肩、大転子、膝関節の真ん中、くるぶしの前方」が一直線上にあれば、よい姿勢。
多くの人は、耳の穴が数センチ前に位置している前方頭位になっている場合があります。 - 猫背に関しては、多くの誤解があります。脊柱の弯曲は必要なもので、必要以上にまっすぐにしてはいけません。
- 弯曲のあまりない背中を平背、フラットバックと呼びます。このケースが女性などに多く、一見姿勢がよいように思えますが、実は肩こりや腰痛の原因になっているおそれがあります。
- 特に座っている時には、丸まることが筋肉に過度な緊張をかけないために必要な場合があります。無理に背筋を伸ばすと、背中に強い緊張が発生し、肩こりや腰痛のもとになる場合があります。
- 一方、立っている時は、脊柱の生理的弯曲が活かされる時です。立っている時は腰がよく反り、背中、胸椎や肩周辺は、ある程度丸まっているという見方があります。
猫背への身体面からのアプローチ
猫背や前方頭位では、骨をボキボキするだけでは変化が続きにくい場合があります。
骨を支える筋肉や膜組織の問題が大きいためです。
確認する内容
- 必要な体幹の筋肉をつけるための自宅でのエクササイズ
- 背中や胸の筋肉、腹筋、腸腰筋、大腿四頭筋などの調整
- 骨盤やその他の骨格の状態
- 横隔膜などを中心とした内臓まわりの状態
老人の円背、若者の猫背などでは、横隔膜や胸筋の状態を確認することが有効な場合があります。
骨盤矯正についての考え方
骨盤はゆがむのか、という疑問について
脊柱のゆがみ、骨盤のゆがみという言葉を、手技療法では使うことがあります。
ただし、ここでいう「ゆがみ」は、1センチ単位の大きなズレを意味しているわけではありません。
1センチ単位のズレであれば、脊柱や四肢の関節でいうと脱臼に近い状態です。
手技療法でいう「ゆがみ」は、1ミリ前後のわずかな位置変位や、関節の可動性の異常として考えます。
厳密には、位置の変位というより、左右回旋、左右側屈、前後屈曲、並進など、三次元的な動き、可動性ベースで考える方がよいとしています。
ご相談者への説明では「こちら側に骨が引っ張られています」「ゆがんでいます」と表現することがありますが、本来は可動性ベースで考える必要があります。
矯正という言葉については、可動性の異常を検出し、骨を介して軟部組織に変化を促しているという意味です。
骨そのものの曲がりがまっすぐになったという意味ではありません。
骨と骨をつないでいる靭帯などの結合組織に変化を促していると考えます。
骨盤を箱として見る考え方
骨盤を箱に見立てて、骨盤周辺の筋肉が骨盤を前後左右などに位置変化させているという考え方もできます。
この場合、アプローチすべきは筋・筋膜などになります。
この考え方は、一般的に受け入れやすく、大切なところでもあります。
ただし、この考えだけで腰痛などが変化するかというと、そうではない場合があります。
靭帯などの結合組織も含めて確認しないと、痛みが取れないこともあります。
悪い姿勢が続いたり、打撲や手術などの外部からのストレスによって、経年変化する部分ができていると考えます。
具体的には、部分的な脱水、柔軟性低下などが結合組織で起こり、関節の動きに制限をかけ、筋肉に負担をかけ、痛みが生じている可能性があります。
そのような柔軟性低下を、手技的に確認する方法があります。
仙腸関節って動くの?という疑問について
仙腸関節の可動性について
仙腸関節の動きについては、完全に動かないとする考え方と、動きがあるとする考え方があります。
研究や解剖実習での観察から、年齢や個人差によって捉え方を分ける必要があると考えています。
仙骨そのものも、5つの椎骨から成り、16〜18歳ごろに癒合が始まり、多くの場合34歳までに完全に癒合するという研究があるようです。
子どもや20代、30代の方に対しては、仙椎にも可動性がある前提で身体を確認する必要があると考えます。
実際に、個人差はありますが、仙椎が変位している、わずかに動くと感じることは少なくありません。
仙腸関節についても、個人差や年齢差を考慮しながら、可動性がある可能性と、骨癒合の可能性の両方を考える必要があります。
「全く動かない」「必ず動く」という両極端ではなく、赤ちゃんから高齢者まで、身体が少しずつ変化していくことを前提に考える必要があります。
頭蓋骨についても同様のことが言えると考えています。
補足:この内容について
仙腸関節や頭蓋骨の可動性に関する内容は、院長の学びと臨床上の考察です。診断ではなく、身体を確認する視点として掲載しています。
広陵コンディショニングでおこなう施術とその意味
身体面から確認する施術内容
広陵コンディショニングでは、ケースに応じて、脊柱、骨盤、四肢、頭蓋骨などの骨と骨のつなぎ目、関節、縫合の状態を身体面から確認します。
確認する内容
- 骨盤の状態
- 脊柱の状態
- 手足、四肢の状態
- 頭蓋骨まわりの状態
- 膜の状態、筋膜、内臓の膜、深部の膜など
- 筋肉へのアプローチ
骨そのものを強く変えるというより、関節の可動性、筋膜、靭帯、結合組織、内臓まわりの膜、筋肉などを含め、身体全体の状態を確認します。
骨盤矯正について知っておきたいこと
骨盤の構造と確認の必要性
骨盤は、寛骨、腸骨と仙骨から成っていて、後ろは仙腸関節、前は恥骨結合で結びついています。
したがって、後ろと前の検査、評価が必要です。
しかし、一般的には前の恥骨結合の検査や施術がなされていないことも多いようです。
産前産後の女性や妊娠中の女性には特に重要ですが、そうでないケースでもきちんと確認する必要があります。
骨盤の異常がなぜ起こるのか
骨盤の異常がなぜ引き起こされているのか、その背景を調べないと、またすぐに元に戻ってしまう場合があります。
メンテナンスのつもりで定期的に骨盤だけを矯正するという方法ではなく、身体全体の検査、評価を行うことが大切です。
多くの場合、筋筋膜に不必要なテンション、緊張や短縮がかかっています。
それだけでなく、顎関節を含む頭蓋骨、内臓の膜、内臓そのものの状態、手足、四肢の状況が元で骨盤に異常を作っていることがあります。
そういった全体像を細かく確認して、適切に施術することが大切です。
単に脚長差がそろったかどうかだけでなく、将来の健康にも役立つような骨盤まわりの確認が重要です。
施術例を掲載する場合の注意点
側弯症・姿勢のゆがみに関する施術例について
これまでの原稿では、側弯症と腰痛、体のゆがみと腰痛、肩甲骨の左右差、腰痛施術後の姿勢変化、左右の肩の高さの変化などの施術例が整理されていました。
また、中学3年生の側弯症のケースとして、レントゲンでのコブ角の推移、身体の状態、施術内容、運動療法、栄養面の考察などが掲載されていました。
掲載されていた内容では、幼少期からのスポーツ歴、腰痛や肩の違和感、外傷歴、脚長差、骨盤や腰椎、側頭骨、肋骨、胸椎、筋筋膜、家庭でのエクササイズなどが整理されていました。
医療広告上、結果を保証する表現は避ける必要があります。
掲載する場合は、医療機関での診断・経過観察を大切にし、個人差があることを明記したうえで、別ページまたはコラムとして慎重に整理することをおすすめします。
身体面から確認する項目
身体面から参考にする項目
側弯症・姿勢のゆがみでは、見た目の左右差だけでなく、医療機関での画像所見、コブ角、成長段階、痛みの有無、骨盤、胸郭、肋骨、筋膜、硬膜、足の長さ、栄養状態などを参考にします。
広陵コンディショニングでは、必要に応じて整形外科での検査結果、お薬手帳、生活習慣、スポーツ歴、過去の外傷歴などを参考にします。
身体面から参考にする内容
- 肩の高さ、肩甲骨、腰の高さ、肋骨の突出、ウエストライン
- 背骨、骨盤、胸郭、肋骨、股関節、足の長さの左右差
- コブ角、レントゲン画像、整形外科での経過観察内容
- 成長期かどうか、骨端線の状態、装具の有無
- 腰痛、肩こり、背部痛、呼吸のしづらさなどの有無
- スポーツ歴、過去の骨折や捻挫、転落などの外傷歴
- 筋膜、硬膜、内臓まわりの膜組織の緊張
- 睡眠、運動、栄養、食事内容、胃腸の状態
- 猫背、前方頭位、平背、骨盤の可動性
- 恥骨結合、仙腸関節、脚長差、足部の状態
自宅で取り組めるセルフケア
無理のない範囲で、運動・睡眠・栄養・生活習慣を見直します
側弯症・姿勢のゆがみと生活習慣への配慮
姿勢と生活環境への配慮
- 学校の席や作業環境で、首や身体を同じ方向にひねり続けていないか確認する
- 長時間同じ姿勢を続けすぎない
- 片側に偏った座り方や寝方に気づく
- 重い荷物を片側だけで持ち続けない
運動への配慮
- 無理な矯正運動や強いストレッチを自己判断で行わない
- 水泳、速歩、自転車など、身体に合う運動を検討する
- 成長期のお子さまは、過度な運動や強い衝撃が続いていないか確認する
- 痛みや呼吸のしづらさがある場合は、医療機関での確認をおすすめします
栄養と生活リズムへの配慮
- 食事を抜きすぎない
- タンパク質、鉄、ビタミン、ミネラルを含む食事を意識する
- 甘いものや精製糖の摂り方を見直す
- 睡眠不足が続いていないか確認する
受診が必要なサイン
- 成長期で側弯症が疑われる
- 側弯が急に進んだように見える
- 強い痛み、しびれ、歩きにくさがある
- 呼吸がしづらい、息切れが気になる
医療機関への相談も大切です
整形外科での確認をおすすめするケース
成長期のお子さまで側弯症が疑われる場合、肩や背中の左右差が目立つ場合、側弯が急に進んだように見える場合、強い痛みやしびれ、歩きにくさ、呼吸のしづらさがある場合は、まず整形外科での確認をおすすめします。
側弯症の診断、コブ角の確認、装具や手術の判断は医療機関で行うものです。
広陵コンディショニングでは、医療機関での検査や診断を否定せず、必要に応じて併用しながら身体面からできるケアを考えます。
ご予約・お問合せ
痛み、姿勢の乱れ、自律神経の不調感、慢性的な疲労、胃腸や内臓まわりの不調感など、お身体の状態を詳しく確認したい方はこちらをご利用ください。
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